帰りの車内で
プロジェクトの飲み会があって
ちょっといつもより遅めの帰宅
ちょうど立っていた位置が連結部のドアのそば
つり革につかまらずにドアに寄りかかってたってました
いつものように電車が発車してゆれと同時に若干隣の人から押されて
いつものように揺り返しのときに軽く押し返す
いつもと違ったのは、となりがよっぱ><
「じゃまか?・・・・あぁ、じゃまか?」
最初は自分に向かって言ってるとは思ってなかったけど
酒臭い息が自分に向かって吐きかけられてるのでついそっちのほうを見て
こっちも酒飲んでたので相手にしたくないなと思って
ため息をつくように持っていた本に目を戻しました
でもそのよっぱもしつこく「あぁ?おい、じゃまか?おい。」
と
しばらくするとその人の連れの人が気づいて
「おい、せっかくの酒なんだから機嫌よくおわろうや」とたしなめても
「こいつが押したんだよ。なぁ、おい、じゃまなのか?」
としつこく・・・・・
しばらくそんな感じで続いてたときに駅に停車
自分の前にいた人が降りたので連れの人がそのよっぱを席に座らせ
「じゃあ、俺はここだから。いいか?おとなしく帰れよ?な?」
と降りていきました
自分はとりあえずかかわらないように本を読んでると
前からいびきが。。。。。。
さっきのよっぱは即座に熟睡してました
まったく、、、、、そんなにおとなしくできるならさっさとおとなしくしとけと